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GO!GO! 千葉ジェッツ

2012-2013シーズン感謝祭~開式編~

ヘッドコーチやキャプテンの挨拶で幕開け

2013/05/25

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。

選手とフライトクルーが一堂に会した感謝祭

bj2012-2013シーズンが横浜ビー・コルセアーズの優勝で幕を閉じました。その翌日の5月20日、船橋駅からほど近い船橋グランドホテルにて、パートナーと法人会員向けの千葉ジェッツ2012-2013シーズン感謝祭が開催されました。

「まいぷれ」も参加し、ヘッドコーチや選手からお話しを伺うことができました。思い出の試合とみなさんへのメッセージを聞いてきましたので、3回に分けてお伝えします!
島田慎二代表取締役
「こうして無事にシーズンを終了できたのは、皆様のご支援のおかげです。ありがとうございます。残念ながらチームは優勝できることができず、イースタン・カンファレンス26勝26敗で6位、プレイオフに初めて出場しましたが、ファーストラウンドで敗退と、優勝宣言をした我々としては非常に残念な結果でした。本当は昨日のファイナルまで戦いを続けていたかったです。
ホームゲーム26試合で3万3000人、1試合平均で約1,200名と、昨年より多くの方がご来場くださいました。来年は1試合2,000名を目指します。地元で千葉ジェッツが愛される存在であるように頑張りたいと思います。
そして来季はNBLという新リーグに参戦します。上位に食い込むことは簡単ではないと思いますが、千葉ジェッツが常勝軍団となる礎となる一年にしたいと思います」
冨山晋司ヘッドコーチ
「今シーズンは優勝を目標に52試合とプレイオフを戦って参りました。チームは優勝という目標がありましたが、毎日の練習の行動目標を3つ掲げていました。“play hard, play together, play with heart”(全力でプレイしよう、チームでプレイしよう、心をこめてプレイしよう)を指針に毎日プレイすることで、その先に優勝がついてくると信じてきました。
特に大切にしてきたのは、“play with heart”です。全力でプレイするのは当たり前のことですが、そのベースに感謝の気持ちを持ってプレイすることが大切だと思います。
残念ながらプレイオフファーストラウンドを突破できませんでしたが、なかなか勝てない試合が続く中、感謝の気持ちを持って戦ってきました。本当にたくさんの方に支えられて戦うことができたんだなと、感謝しております。
みなさんの支えがあって、無事に戦い抜くことができました。応援ありがとうございました。来年以降も千葉ジェッツは続きますので、引き続き応援お願いいたします」
キャプテン・佐藤博紀選手
「今シーズン、千葉ジェッツを応援していただきありがとうございます。皆様のおかげで、52試合とプレイオフを戦い抜くことができました。千葉ジェッツはシーズン当初、優勝を目標に掲げてスタートしましたが、プレイオフファーストラウンドにて敗退と大変悔しいシーズンとなりました。
しかし、ここで下を向くことなく、この負けをしっかり胸に刻み、みなさまに応援していただけるような強いチームを作っていきたいと思います。引き続き応援お願いいたします。
最後になりますが、千葉ジェッツに関わってくださったすべてのみなさまに感謝します。ありがとうございました」
さてさて、続けて乾杯です。

株式会社オカムラホーム 岡村大作会長
「我々には、地域に貢献したい、子どもたちに夢を与えたい、スポーツを通じて子どもたちに勇気を与えたい、そういう思いがあります。そんな中、千葉ジェッツには大きな勇気をもらい、子どもたちにも地域にも元気をもらっていると思います。千葉ジェッツに感謝します。
来シーズン、NBLという新しいリーグにチャレンジする勇気も素晴らしいと思います。ぜひ大活躍していただきたいと思います!」

乾杯が終わり、コーチや選手のみなさんが、会場を回り始めました。
スーツ姿の選手もかっこいいですね! 大きめの写真とコメントは次回お届けします。