編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)
「市川ほうずき市」が3年連続で中止になり、地域を盛り上げたいという商店会有志の手で企画!
入場の際に検温と消毒を
4つの商店会(真間手児奈通り商店会・大門通り会・真間大門会・市川駅前西通り商店会)の主催で実現した、今回の夏まつり! 実は、初めての試みのイベントでした。
例年7月に開催されていた「市川ほうずき市」が3年連続で中止になり、地域を盛り上げたいという商店会有志の発案で、今回企画されたそうです。
そんな皆様の頑張りのかいあって、当日は猛暑にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。
【2023年開催情報】
■真間手児奈 夏祭り
2023年7月23日10時~19時
※荒天中止
■市川ほおずき市
2023年7月22日12時~21時 、23日10時~21時
浴衣はお祭りの華
子どもたちに大人気の縁日コーナー!
射的・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・かたぬきなど、縁日コーナーが子ども達に大好評でした!
どれも100円で楽しめるのも、商店会主催ならではですね。
行列はありましたが、ヨーヨーを手にした子どもたちがとても嬉しそうでした。
ローカルバンドのステージ
会場に設置されたステージでは、の披露やバンドの演奏があり、皆を楽しませました。
4番手のバンド「JAM」は、西通り商店会から生まれたバンドだそうです。
クラフトビール販売中
「西通り商店会」のブースでは、生ビール・サワーや蒸し牡蠣を販売!
クラフトビールの「まるやブルワリー」の隣には、「米久」の焼き鳥の屋台という絶妙な配置!
大人も楽しめる出店内容でした。
感染に配慮して飲食スペースには、テーブルのみ用意されていました。
千葉商科大学は蜂蜜を販売
「エベレスト」と「ラソイ」では、カレーのほかに各種インド料理を。
「手児奈」では、おつまみとサーターアンダギーを販売していました。
かき氷はどこも行列に! 「じゅんぺい」の苺氷りは15時には売り切れとなったようです。
千葉商科大学(CUC)の屋台では、蜂蜜を販売。
大学の屋上で養蜂を行っていて、純粋な市川産の蜂蜜だと知り驚きました!
別の屋台でクラフトビールの開発に学生さんが参加していたのは知っていましたが、養蜂までとは。色々な可能性が試せる大学が身近にあって、すばらしいですね。
祭りボランティア参加の学生さんもお疲れ様でした!
真間小のパパも頑張ってます
主催の方の気苦労はあったと思いますが、何かと我慢の多い今の子どもたちにとって、楽しい思い出になったと思います。秋祭りについても検討中とのこと! 実現を期待して楽しみにしております。
イベント名 | 第1回 真間手児奈夏まつり |
主催 | 真間手児奈夏まつり実行委員会 |
開催日 | 2022年7月23日(土) 10時~17時 |
場所 | 市川市真間4-5-21手児奈霊神堂 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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