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Bリーグ佐藤卓磨選手が手がけた絵本『ぼくはキリン』 10/15全国発売!

プロバスケットボール選手、佐藤選手が社会貢献活動として制作した絵本が全国へ

Bリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズの佐藤卓磨選手が社会貢献プロジェクト「シュガプロ」の一環として制作した絵本『ぼくはキリン』が、303BOOKS株式会社(千葉県千葉市)から全国発売されることとなりました。

 

同書は、2022年に千葉ジェッツに所属していた佐藤選手が、子どもたちに絵本を読む機会を増やしたいという想いから制作を開始。クラウドファンディングで資金を調達し、絵本作家のカワダクニコさんと共に完成させました。当初は千葉県内の幼稚園や保育園などに配布されていましたが、多くの方から復刊を望む声が寄せられ、今回の全国発売に至りました。

物語の主人公は、運動が苦手で友だちも少ない、自己肯定感が低いキリン。そんなキリンがバスケットボールと出会い、少しずつ自分自身を好きになっていく姿が描かれています。この物語は、佐藤選手が自身の幼少期を振り返りながら、子どもたちに「誰にでも自分の強みがある」というメッセージを込めたものです。

 

佐藤選手は、「この絵本が、子どもたちに勇気を与え、笑顔を届けることができることを願っています。多くの方々のご支援に心から感謝しています」とコメント。

 

絵を担当したカワダクニコさんは、「佐藤選手の温かい気持ちが詰まった作品です。子どもたちに愛される絵本になれば嬉しいです」と語っています。

ドルフィンズアリーナ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式オンラインショップは2024年10月12(土)、全国書店・オンライン書店は2024年10月15日(火)に発売。また、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを通じて名古屋市内の幼稚園・保育所・児童養護施設等などに寄贈されます。

 

佐藤卓磨選手コメント

この絵本は、子どもたちに絵本を読むきっかけづくりがしたい、また、「誰にでも自分の強みはある」というメッセージを伝えたい、という気持ちから制作がスタートし、制作資金は、クラウドファンディングでご支援いただきました。僕の想いを絵本作家のカワダクニコさんに形にしていただき、こどもたちに勇気を届けられる絵本になったと思います。社会貢献活動として、絵本は名古屋市の幼稚園・保育所等・児童養護施設に寄贈させていただきます。寄贈に関しまして、ご支援いただきましたパートナーのみなさま誠にありがとうございました。一人でも多くのこどもたちに笑顔を届けられますように。

 

そしてこれから始まるシーズンでは、僕自身の強みである3Pシュートとアグレッシブなディフェンスリバウンドを活かしたいと思っています。そういう泥臭いプレーをまずは頑張って、このチームにたくさんいるエネルギーを持つ選手たちのトーンを上げるリーダーになりたいと思います。そして名古屋や愛知という地域ごと盛り上げていく気持ちで頑張ります。

『ぼくはキリン』制作時のインタビュ(2022年5月13日公開)

絵本『ぼくはキリン』について

 

作:佐藤卓磨

絵:カワダクニコ

装丁:倉科明敏(T.デザイン室)

印刷:シナノ印刷

発行元:303BOOKS

定価:1,540円(本体1,400円+税)

商品ウェブサイト:https://303books.jp/bokuwa-kirin

 

 

佐藤佐藤卓磨選卓磨選手プロフィール

1995年、北海道生まれ。B.LEAGUE名古屋ダイヤモンドドルフィンズ所属プロバスケットボール選手。10歳でバスケットボールを始める。東海大第四(現:東海大札幌)高校、東海大学卒業。18歳より世代別日本代表にも選出。2月に行われた2023ワールドカップアジア予選でもA代表として活躍。プライベートでは、読書が趣味で、遠征移動中は読書やオーディオブックを聴いて過ごしており、月に約5冊の本を読んでいる。

カワダクニコさんプロフィール

1978年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、デザインの仕事をしながらイラストレーターに。日本児童出版美術家連盟会員。2011年『ねこのにゃーた うみへいく』で第17回おひさま大賞優秀賞受賞後、『ねこのにゃーた 』(小学館)で絵本デビュー。作品に『おばけえん』作・最上一平 、『チビのおねがい』作・室井滋(教育画劇)、『にゃんたる刑事』(PHP研究所)、『ぴったんこ』(エンブックス)、『こねこねねこの ねこピッツァ』作・くさかみなこ(KADOKAWA)『おうちくん』(303BOOKS)など。

プロジェクト当初から制作に協力していた303BOOKSからのコメント

 

この本の制作が始まったのは佐藤卓磨選手が千葉ジェッツに在籍していた頃です。佐藤選手、カワダクニコさんと打ち合わせをしながら、この物語は形作られていきました。佐藤選手には、子どもたちに伝えたい強い思いがありました。そして、その思いを描き出してくれるパートナーとしてカワダさんが参加してくれたのです。

 

キリンを主人公にしようと決まってから、最初にカワダさんのラフがあがってきたとき、「あっ佐藤選手だ!」とびっくりしたのを覚えています。トップアスリートであれば、幼少期からエリート街道を突き進んできたと思いがちですが、佐藤選手は子どもの頃、運動も決して得意でなく、自信がもてなかったそうです。そんな佐藤選手のもつ「繊細さ」「優しさ」そして「本当の強さ」をカワダさんの描いたキリンがもっていたのです。この本の読者も、何もかも恵まれている人だけではないはずです。でも、この本を読んでくれた子が、自分を大切にしながら、ゆっくりでいいので人生を歩んでもらえればと思っています。


303BOOKS 代表取締役 常松心平さん

絵本『ぼくはキリン』を読んで

 

私がこの絵本に出会ったのは、佐藤卓磨選手が千葉ジェッツふなばしに在籍していたときです。社会貢献活動を始めることを知って取材したことをきっかけに、クラウドファンディングを通して手に取りました。「誰にでも自分の強みがある」とメッセージは至ってシンプルですが、自分で自分の強みを見つけることは、意外と難しいことではないでしょうか。

 

この絵本は、大きさも特性も異なる様々な動物が登場し、それぞれの強みを活かして友情を深めていく物語です。カワダクニコさんの温かく優しい絵は、動物たちを生き生きと描き出します。キリンくんの表情の変化に注目しながら読むと、より深く物語の世界に入り込めるでしょう。

 

現代の子どもたちは、できることを褒められる機会が多く、苦手なことを意識しにくい環境で育ちがちです。しかし、誰もが心の中に「苦手」という感情を抱えているものです。この絵本はそんな子どもたちに、自分の強みに気づき、自分を好きになって生きていくことの大切さを教えてくれます。そして、友だちの強みを見つけてあげられる存在になってほしいとも思えるストーリーでした。

 

この絵本が書店やインターネットで誰もが購入できるようになると聞き、バスケットボールファンに限らず多くの方に読んでいただける機会ができることを嬉しく思いました。「誰にでも強みがある」というメッセージは、大人にとっても心に響くものがあるはずです。自分自身の「苦手」に囚われ、自信をなくしている大人こそ、この絵本を読むことで、新たな気づきを得られるかもしれません。お子さんはもちろん、大人の方にもぜひ読んでいただきたい、心温まる一冊です。

 

まいぷれ編集部スタッフ

 


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